涙が出そうです・・・ヾ(。>﹏<。)ノ [calix JK + 〇〇〇]
前回、検証機のお手伝いをして下さる方を募集したところ・・・
涙が出そうになりました。。。
officeを新規購入して参加して下さる方や 「方舟を泥船にさせない為にお手伝いします!」 と言って下さる方、その他ほとんどの方が気持ちのこもったメッセージを添えてメールを下さり、本当に感謝の気持ちで一杯です
この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました m(_ _)m
おかげさまで検証機の枠も埋まり、あとは結果を精査する段階に入りました。
リリースまではもう暫く時間が掛かると思いますが、近く、FさんFOOLさんと3者通話を行い、ロジックの細かい部分やプログラミングのフロー確認を行う予定です。
進捗に関してはその都度、ご報告していきますので引き続きをブログを読んで頂ければと思います。
さて、検証機のお手伝いをして下さった方は分かると思いますが、ver3.5から最新4.0まで、配布したバージョンは様々です。
これは、よりパフォーマンスの高い設定値を探る為ですが、今回のロジック考案者のFさんという方は、本当に凄い方です。
エクセルで検証機を作ってしまうスキルも凄いですが、ロジックそのものに対する考え方が理詰めというか、完璧なデータ重視で、それに裏付けされた根拠のみを採用するという姿勢が徹底しています。
以下は少し前にFさんから頂いたPDFですが、その片鱗が伺えますのでご紹介したいと思います。(ちょっと長いです^^;)
下図はモンテカルロカジノやベラジョンカジノの 「Evolution Gaming」 ライブルーレット (スマホ画面) の偏差図です。
例えば、「赤」241、「黒」244、「0」15の黄色い数値を合計すると500です。
過去500スピンのうち、赤に何回、黒に何回、0に何回、ボールが落ちたか?という数値です。
出現率で表すと、「赤」48.2%、「黒」48.8%、「0」3%となります。
「0」を除けば赤黒の出現率は、ほぼ同じです。
ハイローだと、「ロー」52.6%、「ハイ」44.4%、「0」3%とハイがハマり、ダズンだと、「1st」35.2%、「2nd」34.0%、「3rd」27.8%、「0」3%と3rdがハマってます。
大数の法則に頼り、「ハイ」にマーチンゲール法、「3rd」にココモ法を仕掛けたい状況ですね。
しかし、ルーレットの女神さまはそっぽを向いて
ロー : ハイ : 0 (60% : 37% : 3%) と、さらに偏りを見せるかもしれません(笑)
同じようにストレートアップをみてみると、
「15」が22回、「12」と「36」が20回、「20」が19回
いわゆる 「ホットナンバー」 です。
逆に「27」と「26」と「4」が8回、「34」と「29」が9回とハマってます。
いわゆる 「コールドナンバー」 です。
「15」「12」「36」が延々とホットナンバーであり続けてくれたら、ストレートアップベットで稼ぎまくるのも超簡単ですよね。
しかしそんな訳はなく、刻々とホットナンバー、コールドナンバーは入れ替わります。
コールドナンバーが一気にホットナンバーに成長する場合もありますし、ホットでもコールドでもない「17」がホットナンバーに成長する場合もあります。
はたまたホットナンバーにランクインする手前で失速し、コールドナンバーに転落する出目もあったりします。
そしてホットナンバーからいったん外れ、またホットナンバーに返り咲く出目もあったり...
この 「入れ替わり方」 になんらかの法則はないか?が気になりますよね。
calixJKの勝敗に直結しますし...
ストレートアップの出現平均値は、500÷37=13.513… です。
パーセントだと1/37×100=2.7027%です。
上の図で、ベット箇所37箇所のうち出現平均値を上回るのは、
「0,1,2,3,5,6,7,8,9,12,15,17,20,21,24,35,36」の17種、
平均値を下回るのは
「4,10,11,13,14,16,18,19,22,23,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34」の20種、
平均値超え 対 平均値未満 = 17 : 20 と比率で表すことができます。
この比率も、やはり刻々と変化します。
「出現平均値があるボーダーラインまで到達すると反発するようプログラムされてる!?」
1オンカジユーザーとしては、そのように考えてしまいます。
そこで 「平均値超え」 の値の振れ幅をデータ化してみました。(サンプル出目はワイジャン89万出目です)
最大は24、最小は12
すなわち、24 : 13 ~ 12 : 25 の範囲内で変動していることを確認しました。
さすがに 2 : 35 や 31 : 5 など、極端すぎる偏りはないようです。
ルーレットのプログラムは、赤黒の比率がボーダーを超えないようにバランスを取りながら、尚且つハイローのバランスを取りつつ、更には偶奇のバランスも取り、同じく、ダズン、コラム、シックスウェイ、ストリート、ストレートアップのバランスまで同時に取っているはずです。
細かい説明は省きますが、これはストレートアップの偏差値表です。
ストレートアップは18倍の過去9,000スピンで調べました。
上の図は赤いラインが5本ありますが、下の図には赤ラインはありません。
「出現率3%以上」 の部分を赤ライン表示としています。
上の図は3%以上の出現率を持つ出目が同時に5つあることになります。
「やたらと特定のNo.ばかりにボールが落ちる」 かなり偏った場面です。
下の図は3%以上の出現率を持つ出目は無く、上の図と比べ 「より平均化した」
または 「突出してアタリまくった出目はない」 場面と言えます。
この図は上が最小値(12)、下が最大値(24)をマークした場面です。
白地に赤文字が平均値より大きいとき、白地に黒文字が平均値未満のとき、
そして赤地に白抜き文字 (赤ライン) が3%以上の出目です。
まだどういう風に考察したらいいか見えてませんが、この偏差値が何かの役に立ちそうなので、次の研究テーマにしようとしています。
例えば下図の 24 : 13 という場面に遭遇したとき、
13種の出目 「1,5,7,10,11,17,18,19,20,22,27,34,35」 にSR13点賭けを仕掛ければ高確率で極低回転ヒットするはずです。
※詳しく見てみるとNo.10がベット開始4回転目でヒットしていました。
BR$9.1 です。
しかし 24 : 13 という場面にどれだけ遭遇するか、ですね。
2~3日間、スピンしても遭遇しないかもしれません。
詳しく解析してませんが、おそらく20~30万スピン中に1度のベット機会だと思いますので現実的な戦法ではないです。
このPDFに載せた図では見切れてますが、もっと右に長い表になっていて、赤黒やシックスウェイ等の偏差値も算出しています。(スプリット以外)
赤黒などは、大数の法則が効き 49 : 49 とか 48.5 : 48.5 に頻繁に帰結しています。
もしも仮に、ストレートアップ ⇔ 赤黒 の偏差値が相互作用しているのであれば、ストレートアップの 「賭け時」 ⇔ 「引き際」 が赤黒の偏差値に何らかのサインとして現れるのではないか?と踏んでいます。
「賭け時」=ホットナンバーがしばらく同じNo.で保持されている状態
「引き際」=ホットナンバーが短期間で頻繁に入れ替わる状態
その延長線上でcalixJKのハマりゾーンを事前回避できるサインなりを見付けたいな、と考えています。
赤黒が 「〇〇な挙動をした時はJKがハマる確率が高いからベットを避けた方がいい」 とかです。
確率論と偏差値論を合わせて考えると 「黒(&ハイ)に偏った流れ」 の時だと、calixJKの勝率は上がったりするのかな?なども調べてみたいです。
如何でしたか?
なんか、脳が溶けそうになる内容ですね・・・^^;
Fさんがオンカジルーレットを本気で攻略しようと思ったきっかけは、Sirius (APマニュアルの中の1つ) で使った画像を見たことらしいです。
これは、FXのチャートにルーレットの出目傾向を重ね解説したものですが、FXの経験もあったFさんは、「要人発言やファンダメンタルズに左右されないオンラインカジノのルーレットは、そのアルゴリズムを裸にすれば攻略は可能!」 と思ったそうです。
FXは今後、AI (人工知能) を使ったトレードが主流になるとも言われています。
ゼロサム・ゲームのFXで、皆がAIトレードを行ったらどうなるか興味のあるところですが、外的要因に左右されないオンカジルーレットはゲームソフトとの勝負になります。
この勝負に勝てば、” プレイヤーは全て、プラスサム・ゲームに参加する ” ことになります。
今日の記事は長くなりましたね~
では、皆さんの勝利にGood Luck!
涙が出そうになりました。。。
officeを新規購入して参加して下さる方や 「方舟を泥船にさせない為にお手伝いします!」 と言って下さる方、その他ほとんどの方が気持ちのこもったメッセージを添えてメールを下さり、本当に感謝の気持ちで一杯です
この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました m(_ _)m
おかげさまで検証機の枠も埋まり、あとは結果を精査する段階に入りました。
リリースまではもう暫く時間が掛かると思いますが、近く、FさんFOOLさんと3者通話を行い、ロジックの細かい部分やプログラミングのフロー確認を行う予定です。
進捗に関してはその都度、ご報告していきますので引き続きをブログを読んで頂ければと思います。
さて、検証機のお手伝いをして下さった方は分かると思いますが、ver3.5から最新4.0まで、配布したバージョンは様々です。
これは、よりパフォーマンスの高い設定値を探る為ですが、今回のロジック考案者のFさんという方は、本当に凄い方です。
エクセルで検証機を作ってしまうスキルも凄いですが、ロジックそのものに対する考え方が理詰めというか、完璧なデータ重視で、それに裏付けされた根拠のみを採用するという姿勢が徹底しています。
以下は少し前にFさんから頂いたPDFですが、その片鱗が伺えますのでご紹介したいと思います。(ちょっと長いです^^;)
--------------- 『次の研究テーマ』 ---------------
下図はモンテカルロカジノやベラジョンカジノの 「Evolution Gaming」 ライブルーレット (スマホ画面) の偏差図です。
例えば、「赤」241、「黒」244、「0」15の黄色い数値を合計すると500です。
過去500スピンのうち、赤に何回、黒に何回、0に何回、ボールが落ちたか?という数値です。
出現率で表すと、「赤」48.2%、「黒」48.8%、「0」3%となります。
「0」を除けば赤黒の出現率は、ほぼ同じです。
ハイローだと、「ロー」52.6%、「ハイ」44.4%、「0」3%とハイがハマり、ダズンだと、「1st」35.2%、「2nd」34.0%、「3rd」27.8%、「0」3%と3rdがハマってます。
大数の法則に頼り、「ハイ」にマーチンゲール法、「3rd」にココモ法を仕掛けたい状況ですね。
しかし、ルーレットの女神さまはそっぽを向いて
ロー : ハイ : 0 (60% : 37% : 3%) と、さらに偏りを見せるかもしれません(笑)
同じようにストレートアップをみてみると、
「15」が22回、「12」と「36」が20回、「20」が19回
いわゆる 「ホットナンバー」 です。
逆に「27」と「26」と「4」が8回、「34」と「29」が9回とハマってます。
いわゆる 「コールドナンバー」 です。
「15」「12」「36」が延々とホットナンバーであり続けてくれたら、ストレートアップベットで稼ぎまくるのも超簡単ですよね。
しかしそんな訳はなく、刻々とホットナンバー、コールドナンバーは入れ替わります。
コールドナンバーが一気にホットナンバーに成長する場合もありますし、ホットでもコールドでもない「17」がホットナンバーに成長する場合もあります。
はたまたホットナンバーにランクインする手前で失速し、コールドナンバーに転落する出目もあったりします。
そしてホットナンバーからいったん外れ、またホットナンバーに返り咲く出目もあったり...
この 「入れ替わり方」 になんらかの法則はないか?が気になりますよね。
calixJKの勝敗に直結しますし...
ストレートアップの出現平均値は、500÷37=13.513… です。
パーセントだと1/37×100=2.7027%です。
上の図で、ベット箇所37箇所のうち出現平均値を上回るのは、
「0,1,2,3,5,6,7,8,9,12,15,17,20,21,24,35,36」の17種、
平均値を下回るのは
「4,10,11,13,14,16,18,19,22,23,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34」の20種、
平均値超え 対 平均値未満 = 17 : 20 と比率で表すことができます。
この比率も、やはり刻々と変化します。
「出現平均値があるボーダーラインまで到達すると反発するようプログラムされてる!?」
1オンカジユーザーとしては、そのように考えてしまいます。
そこで 「平均値超え」 の値の振れ幅をデータ化してみました。(サンプル出目はワイジャン89万出目です)
最大は24、最小は12
すなわち、24 : 13 ~ 12 : 25 の範囲内で変動していることを確認しました。
さすがに 2 : 35 や 31 : 5 など、極端すぎる偏りはないようです。
ルーレットのプログラムは、赤黒の比率がボーダーを超えないようにバランスを取りながら、尚且つハイローのバランスを取りつつ、更には偶奇のバランスも取り、同じく、ダズン、コラム、シックスウェイ、ストリート、ストレートアップのバランスまで同時に取っているはずです。
細かい説明は省きますが、これはストレートアップの偏差値表です。
ストレートアップは18倍の過去9,000スピンで調べました。
上の図は赤いラインが5本ありますが、下の図には赤ラインはありません。
「出現率3%以上」 の部分を赤ライン表示としています。
上の図は3%以上の出現率を持つ出目が同時に5つあることになります。
「やたらと特定のNo.ばかりにボールが落ちる」 かなり偏った場面です。
下の図は3%以上の出現率を持つ出目は無く、上の図と比べ 「より平均化した」
または 「突出してアタリまくった出目はない」 場面と言えます。
この図は上が最小値(12)、下が最大値(24)をマークした場面です。
白地に赤文字が平均値より大きいとき、白地に黒文字が平均値未満のとき、
そして赤地に白抜き文字 (赤ライン) が3%以上の出目です。
まだどういう風に考察したらいいか見えてませんが、この偏差値が何かの役に立ちそうなので、次の研究テーマにしようとしています。
例えば下図の 24 : 13 という場面に遭遇したとき、
13種の出目 「1,5,7,10,11,17,18,19,20,22,27,34,35」 にSR13点賭けを仕掛ければ高確率で極低回転ヒットするはずです。
※詳しく見てみるとNo.10がベット開始4回転目でヒットしていました。
BR$9.1 です。
しかし 24 : 13 という場面にどれだけ遭遇するか、ですね。
2~3日間、スピンしても遭遇しないかもしれません。
詳しく解析してませんが、おそらく20~30万スピン中に1度のベット機会だと思いますので現実的な戦法ではないです。
このPDFに載せた図では見切れてますが、もっと右に長い表になっていて、赤黒やシックスウェイ等の偏差値も算出しています。(スプリット以外)
赤黒などは、大数の法則が効き 49 : 49 とか 48.5 : 48.5 に頻繁に帰結しています。
もしも仮に、ストレートアップ ⇔ 赤黒 の偏差値が相互作用しているのであれば、ストレートアップの 「賭け時」 ⇔ 「引き際」 が赤黒の偏差値に何らかのサインとして現れるのではないか?と踏んでいます。
「賭け時」=ホットナンバーがしばらく同じNo.で保持されている状態
「引き際」=ホットナンバーが短期間で頻繁に入れ替わる状態
その延長線上でcalixJKのハマりゾーンを事前回避できるサインなりを見付けたいな、と考えています。
赤黒が 「〇〇な挙動をした時はJKがハマる確率が高いからベットを避けた方がいい」 とかです。
確率論と偏差値論を合わせて考えると 「黒(&ハイ)に偏った流れ」 の時だと、calixJKの勝率は上がったりするのかな?なども調べてみたいです。
--------------- ここまで ---------------
如何でしたか?
なんか、脳が溶けそうになる内容ですね・・・^^;
Fさんがオンカジルーレットを本気で攻略しようと思ったきっかけは、Sirius (APマニュアルの中の1つ) で使った画像を見たことらしいです。
これは、FXのチャートにルーレットの出目傾向を重ね解説したものですが、FXの経験もあったFさんは、「要人発言やファンダメンタルズに左右されないオンラインカジノのルーレットは、そのアルゴリズムを裸にすれば攻略は可能!」 と思ったそうです。
FXは今後、AI (人工知能) を使ったトレードが主流になるとも言われています。
ゼロサム・ゲームのFXで、皆がAIトレードを行ったらどうなるか興味のあるところですが、外的要因に左右されないオンカジルーレットはゲームソフトとの勝負になります。
この勝負に勝てば、” プレイヤーは全て、プラスサム・ゲームに参加する ” ことになります。
今日の記事は長くなりましたね~
では、皆さんの勝利にGood Luck!
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