Sirius(シリウス)実弾検証の準備編 [プレイ日記]
ふう~、Siriusのシステムベットを作るのに丸1日以上かかってしまいました。
一度出来上がったのですが、ある部分に矛盾点が生じた為、時間が掛かりました。メール及びコメントのお返事が遅くなったことお詫びいたします^^;
ちなみにベット表はこんな感じです。
※モザイクかけてま~す^^
Siriusとは前回の記事に書きましたが、スキャルピング・ルーレットのバージョンアップ版となります。
特にSRB(スキャルピング・ルーレットベット表)の101以降の、ベッティングシステムを大きく変更しました。
理由は昨日の記事にもあったように、スルーとリカバーの裁量ポイントを無くし、それによって生じるバンクロールの損失機会を減らすという目的からです。
もちろん勝率100%とはいかないでしょうが、リスクが発生するであろうと思われるポイントを無くせば、おのずと勝率は上がってくると考えています。
ベット表が出来上がったところで早速リアルプレイでの検証をしても良いのですが、ベットルーティン(決め事や手順)を体系化しておきたかったので、無料プレーで確認することにしました。
(Siriusのベット法はやや複雑です。作った本人でさえも慣れるのに時間が掛かってしまいました^^;)
ということで、『Siriusベット戦略』のジパングカジノ無料プレーの様子です!
まず、次回入金する予定額の600ドルのシュミレーションとなりますので、キャッシャーの残高を6000にします。
※ジパングカジノ系のヨーロピアンルーレットの無料プレーは、ストレートアップのベット幅が1ドル~300ドルになります。
実際のプレイは、0.1ドル(10セント)からスタートですので、「1ドル=0.1ドル」の見立てとなります。
無料プレーにログインして、キャッシャーに行くとこのような画面になります。
入金完了です^^
次に候補数字を探しますので、スキャルピング・ルーレットのマニュアル内でも説明している根拠で空スピンを行いました。
「8」が186回だったのでそれにしようかとも思いましたが、忠実に検証しようと思い、200回以上の数字が出るまで空スピン継続です。
結果「10」が212回転で出現しましたので、候補数字を「10」にします。
マニュアルの中で説明している「確認」という作業をせずに、ベット開始です!
<1時間経過>
最終的に「10」の出現回数はこのようになりました。
※黄線が100超え
一度もスルーなしの継続ベットです。最初の2回の100超えは通常のSRBでも取れる回数ですが、Siriusの特性を大きく活かせたのが赤線部分です。(210回転目)
実はこれ、取れてるんですね。
SRBであれば、101以降継続ベットで200回以上の対処は無理となっています。仮に行ったとしても、マニュアルP15にもあるように、ベット額24.5ドルでバンクロールは873.2ドルが必要になります。
無料プレーの場合だと、8732ドルが必要になるわけです。
でも下のキャプチャ画像を見てもらうとわかるのですが、勝った後の残高が7143ドルになっていますよね。賭け金も153ドルです。
これをリアルプレーに戻せば、ベット額15.3ドルで210回転目の出目を拾うことに成功したのと同じ状態です。
これが、『Sirius』です。
Siriusの細かい特徴は、777babyカジノでの「ルーレット限定ボーナス実弾検証」の中で、おいおい記事にしていく予定にしてますので。
さて、無料プレーの最終結果は・・・、
プレイ時間はおよそ3時間半で利益1526ドル、勝利回数75回ですから、1回あたりの平均利益は20.3ドルとなりました。
リアルプレーに戻せば、平均利益2ドルということですから、SRBのデフォルトでの平均利益と同じと言えますね。
ただ、スルー & リカバーの裁量なしというのは、メンタル的はかなり楽でした。
とは言っても無料プレーは無料プレーです。
明日以降、777babyで勝負したいと思いますので、また見えてくるものがあるかもしれません。
あと、今回私がやったような無料プレーでのプレイは、実際のベットの仕方に慣れるには最適ですので、スキャルピング・ルーレット及びoverのマニュアルを手にされた方は、実際に自分が入金するであろう金額に合わせてシュミレーションされると良いと思いますよ。
では皆さんの勝利にGood luck!
一度出来上がったのですが、ある部分に矛盾点が生じた為、時間が掛かりました。メール及びコメントのお返事が遅くなったことお詫びいたします^^;
ちなみにベット表はこんな感じです。
※モザイクかけてま~す^^
Siriusとは前回の記事に書きましたが、スキャルピング・ルーレットのバージョンアップ版となります。
特にSRB(スキャルピング・ルーレットベット表)の101以降の、ベッティングシステムを大きく変更しました。
理由は昨日の記事にもあったように、スルーとリカバーの裁量ポイントを無くし、それによって生じるバンクロールの損失機会を減らすという目的からです。
もちろん勝率100%とはいかないでしょうが、リスクが発生するであろうと思われるポイントを無くせば、おのずと勝率は上がってくると考えています。
ベット表が出来上がったところで早速リアルプレイでの検証をしても良いのですが、ベットルーティン(決め事や手順)を体系化しておきたかったので、無料プレーで確認することにしました。
(Siriusのベット法はやや複雑です。作った本人でさえも慣れるのに時間が掛かってしまいました^^;)
ということで、『Siriusベット戦略』のジパングカジノ無料プレーの様子です!
まず、次回入金する予定額の600ドルのシュミレーションとなりますので、キャッシャーの残高を6000にします。
※ジパングカジノ系のヨーロピアンルーレットの無料プレーは、ストレートアップのベット幅が1ドル~300ドルになります。
実際のプレイは、0.1ドル(10セント)からスタートですので、「1ドル=0.1ドル」の見立てとなります。
無料プレーにログインして、キャッシャーに行くとこのような画面になります。
入金完了です^^
次に候補数字を探しますので、スキャルピング・ルーレットのマニュアル内でも説明している根拠で空スピンを行いました。
「8」が186回だったのでそれにしようかとも思いましたが、忠実に検証しようと思い、200回以上の数字が出るまで空スピン継続です。
結果「10」が212回転で出現しましたので、候補数字を「10」にします。
マニュアルの中で説明している「確認」という作業をせずに、ベット開始です!
<1時間経過>
最終的に「10」の出現回数はこのようになりました。
※黄線が100超え
一度もスルーなしの継続ベットです。最初の2回の100超えは通常のSRBでも取れる回数ですが、Siriusの特性を大きく活かせたのが赤線部分です。(210回転目)
実はこれ、取れてるんですね。
SRBであれば、101以降継続ベットで200回以上の対処は無理となっています。仮に行ったとしても、マニュアルP15にもあるように、ベット額24.5ドルでバンクロールは873.2ドルが必要になります。
無料プレーの場合だと、8732ドルが必要になるわけです。
でも下のキャプチャ画像を見てもらうとわかるのですが、勝った後の残高が7143ドルになっていますよね。賭け金も153ドルです。
これをリアルプレーに戻せば、ベット額15.3ドルで210回転目の出目を拾うことに成功したのと同じ状態です。
これが、『Sirius』です。
Siriusの細かい特徴は、777babyカジノでの「ルーレット限定ボーナス実弾検証」の中で、おいおい記事にしていく予定にしてますので。
さて、無料プレーの最終結果は・・・、
プレイ時間はおよそ3時間半で利益1526ドル、勝利回数75回ですから、1回あたりの平均利益は20.3ドルとなりました。
リアルプレーに戻せば、平均利益2ドルということですから、SRBのデフォルトでの平均利益と同じと言えますね。
ただ、スルー & リカバーの裁量なしというのは、メンタル的はかなり楽でした。
とは言っても無料プレーは無料プレーです。
明日以降、777babyで勝負したいと思いますので、また見えてくるものがあるかもしれません。
あと、今回私がやったような無料プレーでのプレイは、実際のベットの仕方に慣れるには最適ですので、スキャルピング・ルーレット及びoverのマニュアルを手にされた方は、実際に自分が入金するであろう金額に合わせてシュミレーションされると良いと思いますよ。
では皆さんの勝利にGood luck!