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SREAロジックと一般的な攻略ソフトとの決定的な違い [次世代攻略法構想]

いや~、マー君(田中将大)凄いですね!今日もBS観てました^^

メジャー初完封!初完投!おまけに初ヒットまで記録して、これでメジャー負けなしの6連勝!楽天時代と合わせると34連勝です!!

マー君の連勝にあやかりたいですね~^^

ところで、今日はSREAのロジックのお話をちょこっとします。

オンカジルーレットを投資に変える自動化ツールSREAですが、個人的には” スレア ” と読んでます^^

SREA開発の告知をしてから、多くの方からの参加表明や期待の声を頂いていますが、自動ツールに対しての助言や情報等も数多く頂いています。

嬉しい限りで感謝しています^^

ルーレットの自動化されたツールやソフトの類は、有料・無料を問わずいくつかあるようですが、ひとつ無料のものを紹介したいと思います。(M様からの情報提供です)

<Roulette BOT Plus>

515a.jpg
このページのURL⇒ http://www.roulettebotplus.com/39bdd.lp

内容を詳しく知りたい方は本家サイトへ
⇒ http://www.roulettebotplus.com/

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※クロームの翻訳機能を使えば日本語で読めます


このソフトのロジックは、3倍配当のダスン・コラムと2倍配当の赤黒・ハイロウ・奇数偶数の5つのベットポイントで、指定した回数が出なかった場合に、マーチン又はココモを仕掛けるという、いわゆる確率論期待値のシンプルなロジックです。

また、自動化ならではの、5パターン同時進行でベット出来るというのが売りのようです。(選択設定は可能)

515c.jpg

これを人の手でやろうと思うと大変な作業になるのですが、逆に5パターン同時進行させる事によって生じるデメリットって、ありますよね。

なんだか分かります?

例えば、赤黒などの2倍配当のマーチンは、「1」に対して、1-2-4-8-16-32-64-128-256、となり、これが3箇所。

ダスン・コラムの3倍配当のマーチンは、同じく「1」に対して、1-1-2-3-5-8-13-21-34-55-89-144-233、となり、これが6箇所。

仮に、あの有名な98.48%法でマーチンを仕掛けた場合だと、「1」の利益に対して、2-6-18-54-162-486となります。

これらを同時進行させる場合、まず必要になるのは、それに見合う資金(バンクロール)です。

そして、同時進行させた時に予想されるリスクは・・・、分かりますよね。

一瞬でのパンクです。

(出目がひどく偏った時に起きる悲劇ですが、オンカジルーレットがひどく偏ってなければ、ほぼ全員が勝ってます^^;)

「0」の配慮は不明ですが、「0」を挟んだ” 連続出ない回数 ” というのは、はっきり言って天井がありません。

また、損切り設定も出来るようですが、その額を挽回するには、仮に128で損切りした場合では、255勝しなければなりません。(2倍マーチン時)

2倍、3倍配当のジレンマというのはここですね。

損切りをしても、それを回復させるのに時間が掛かるので、回復する前に再度損切りの可能性が高いわけです。

このソフトを否定する気はまったくありませんが、ルーレット自動ソフトと呼ばれるものは、ほとんどがこの手のロジックです。

FX的に言えば、「逆張りのロジック」ですね。

大きな下降トレンドが発生しているのに、「ここまで下がったので今度は上がるだろう」、大きくハマる可能性があるのに、「出ていない出目がそろそろ出るだろう」という、確率論期待値での危険性は度々記事にしてきました。(※確率論攻略法の落とし穴)

(逆張りでも、そこにしっかりとした根拠があれば別ですが・・・)

そういう目で見れば、SREAは「順張りのロジック」であると言えます。

逆張りと順張り、どちらが勝率が高くリスクが低いのか?

FX経験者なら、お分かりだと思います。


トレンドには乗る!そして、早く逃げる!


これが、SREAのロジックです。


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