SSブログ

昨日のリカバー失敗で感じた、もう1つの大事な要素 [次世代攻略法構想]

昨日の記事で、SREAロジックの一部が外れる対処法として、「その部分を完全に切り捨てる」 と、いうことを書きましたが、ロジックとは別に、今回の実弾検証を開始する前から、ちょっと気になっていることがありました。

それは何かと言うと、

” 利益の損切りが招くリスク ”

と、いうことです。

SREAの利益構築の基本スタイルは、『目標利益の設定を行ない、それに対してプレイ回数を重ねる』 ということを提唱してきましたが、ロジックから外れるリスクを先取りして、早めにプレイを終了させるというのは、ある意味正攻法であり、非常に賢い立ち回りです。

しかし、

例えば$10の設定利益で$100の利益を狙おうと思えば、9回~10回の実行回数(ログイン)が必要になり、仮に、2回目のログインで$50まで利益が伸ばせる出目パターンだったとしても、それを$10でストップさせたがゆえに、その後の実行によって、ロジックから外れる可能性は増えることに繋がります。

意味が解ります?

事実、実弾検証の$10では、リカバー発生率44.4%という結果もありました。

ここは、大事なところです。

SREAの開発に着手してから、いろいろな面から利益を効率的に上げることを考えてきましたが、教科書通りの立ち回りを提示するばかりに、それに伴う危険性も感じました。

そこで、目標利益でストップさせる利点と自動化のメリットに加えて、利益積み上げに対する ” ある要素 ” を、もう1つ加えて検証しようと考えています。

何のこっちゃ意味不明かもしれませんが、

簡単に言うと、

SREAは、こういう風に扱うのが一番ではないか!?

という、現実的な稼動テストを行ってみようと思います。

次回のテストから、実行してみますね。


では、皆さんの勝利にGood luck!


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:マネー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。