初期費用30ドル×3カジノで、月利1,000％を狙ってみる

前回の続きです。

あれから色々と考えましたが、私がベースとする手法でミニマムのバンクロールは約$30、これに資金管理と立ち回りの要素を加えて出た答え「初期費用」は、$90でした。

日本円で、10,800円ですね。（120円/$）

これを、述べ30日のプレイ回数で、利益目標を$900とするプランを試してみることにします。

利益目標が$900ということで、大した金額では無いように感じますが、月利換算では1,000％となり、投資の世界ではありえないリターンになります。


1万円を1ヶ月運用して約10万円の利益、仮に全溶けを食らっても1万円の損害です。


前回、「理想はバンクロールを低く抑え、日銭として十分なくらいの金額を稼ぐことができれば」と、書きましたが、10万円が日銭として十分かどうかは別として、バンクロールを低く抑えるという点に関しては、理想的な金額だと思います。

結果が良ければ、後はある部分に応用を利かせるだけで利益単価は上げれますので、総体の利益を上げることは可能です。


ということで、3カジノにリアルマネーをデポします。


＜カジノA＞


＜カジノB＞


＜カジノC＞



ちなみに、今回の検証は特に新しい手法で望むわけではなく、SREA2をそのまま使います。

はい、自動で動かします＾＾

つまり、SREA2の各設定をある数値に固定し、事前に決めたルールに従い、シンプル且つ愚直に、機械的に実践していきます。

既存のSREA2のPDF解説（製品版）にも運用パターンはいくつか紹介していますが、今回、少額資金での運用を真剣に考えた結果、冒頭にも書きました 『資金管理』 と 『立ち回り』 の要素を加えた運用パターンが、特に重要になると考えました。


この辺に関しては長くなりますので、また後日書きますね～。


では、皆さんの勝利にGood Luck！

タグ：オンラインカジノ ルーレット攻略 少額資金 ミニマムバンクロール 資金管理 立ち回り 月利 SREA2

この時代に、ドルで日銭を稼ぐということ

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。


年初にあたり、『今年の目標！』 を決めた方も多いかと思いますが、私も2つほど掲げました。（達成したかをチェックするために、カレンダーの12月のところに書き込みましたが、年末どうなってることやら...＾＾；）


さて、ここ数日、気になっているワードというか、ず～と頭の中を巡っている言葉があります。

それは、

『円安』　『為替レート』　『ドルを稼ぐ』　『少額で稼ぐ』　『オンラインカジノのメリット』　『優位性』　『方向性』

などです。

自分でもまとまっていないので、記事カテゴリが 【～模索する】 となっていますが、上記フレーズをリンクさせて考えていくと、ある方向性が見えてきそうなので、今回から数回、記事にすることにします。

文字に書き起こすことで、ボーとしているものが形になればと思います。


まずは、タイトルにもありますように、” ドルで日銭を稼ぐということ ” についてです。


なんじゃ？

というタイトルですが、オンラインカジノをやっている方のほとんどが、$（ドル）でプレイをされていると思いますが、これはある意味、『ドル建』 決済で輸出取引を行っていることと同じことになります。

むづかしく考える必要はないのですが、アベノミクスの金融緩和で円安が進み、輸出をメインとする日本企業が恩恵を受けているというニュースはよく耳にしますが、あれと同じです。

オンカジで$1,000を引き出すと考えた場合、75円/$だった時代では75,000円の受け取り金額でしたが、120円/$の現在では120,000円となり、その差は45,000円にもなります。

いわゆる、為替差益ですね。

オンカジで$1,000を引き出すというのは、$1,000で物が売れたのと同じなワケです。


そんなの言われなくても分かってるよー


という方もおられるかもしれませんが、よ～く考えてみてください。

現在の円安の恩恵を個人で受けるには、恩恵を受けている大手企業に勤めて給料で還元してもらうか、または個人で輸出貿易を行い、尚且つ利益が出るように成功しなければなりません。

もしくは、75～80円/$の時代に多額の円をドルに替えた外貨預金を持っている人か...です。


アベノミクスの恩恵は、個人や地方には回ってきていないというのは共通認識であり、次回の消費税引き上げまでに、庶民が生活が楽になったと実感できるほど景気が回復するのかは、非常に微妙なところです。

そういう背景を考えると、” ドルを稼ぐ可能性があるオンラインカジノ ” は、非常に魅力的に見えるのは私だけでしょうか？


まぁ、そんなことを、ここ数日ずっと考えているのですが、

必ずしも、多額に勝つ事を考える必要はないのかなぁ～、とも感じています。


先程の為替差益の話になりますが、7万5千円と同じ稼ぎ（仕事量）が12万に変わる時代です。


今後、株価はどうなるかわかりませんが、円安のベクトルは変わらないと思います。

株に関しては、既に外国人投資家の一部は利益確定の売りに転じており、日経平均が2万円に乗った頃を境に一斉に売りを浴びせ、これまで為替と連動していた動きとは異なり株価は暴落、円安は止めることが出来ずに加速するという、まさに ” 日本売り ” が始まるという怖い予測をするエコノミストもいます。

現に、過去にデフォルト（債務不履行）したアルゼンチンなどで起こったハイパーインフレや預金封鎖などを警戒し、資金を海外に逃避させるキャピタルフライトも、富裕層を中心に進んでいるとか・・・。


なんか、話がとんでもない方向に行ってますが...＾＾；

要はドルを稼ぐ手段が現在あり、それがどれだけ優位なことか！

を伝えたかったのですが、問題はバンクロール（回転資金・運用資金）ですよね。


円安のメリットは引き出し時には感じられますが、デポジット（入金）時には逆にデメリットになります。

勝率がある程度高くても、1回のあたりのバンクロールが高ければ、溶けた際に次デポする時には、ためらいが出てくるのは人の心理としてよく分かります。


” 理想はバンクロールを低く抑え、日銭として十分なくらいの金額を稼ぐことができれば！”

これが、本音であり、進むべき方向のような気がします...


長くなりましたので、続きは後日！

頭の中が整理出来たころに書きますね。


※ちなみに今考えているのは、以前お伝えした低バンクロール版SREA（仮：KOSR）とは異なり、別のアプローチとなりそうです。


では、皆さんの勝利にGood Luck！

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