損失リカバリー手法(MBR3DR)は有効か? [MBR3D&MBR3D-R]
ご無沙汰しておりました~
1ヶ月以上もブログ更新してなかったですね^^;
オンカジとは別の事に取り掛かっておりまして、それと並行してツールは動かしていたのですが、アップする暇がありませんでした。すみません...
今月は、頑張って書いていきます!
さて、以前に「MBR3Dで負け(損失確定)が出たときに、その凹みを無くす方法はないものか?」という内容で記事を書いたのですが、今回はそれを検証しておりました。
MBR3Dは、” 15~16カジノを巡回し、決めたBRでヒットしなければその損失を受け入れ、利益の出たカジノから資金移動を行い、徐々に全体の資金を増加させる ” というのが基本戦略なのですが、横列で2敗以上した時に、全体の資金がBR分だけ凹みます。
その凹みを受け入れながら、淡々とツールを動かしていくのが理想ですが、BRを上げない(利益のステップアップをしない)代わりに、損失をリカバーする戦略は有効なのか?という検証です。
<MBR3D損失リカバリーver.検証>
▼印の部分が、通常稼働であれば損失確定が発生した部分です。
↑クリックで拡大します
通常稼働であれば、450戦425勝25敗(勝率94.4%)で横列全勝が12日ありますので、BR×12(およそ$360)が目安利益になりますが、2敗した日が5回、3敗した日が1回ありますので、実際の利益はそれより低く終了することになります。
今回は損失確定に対してすべてリカバーを行い、結果、25/25の成功率100%でしたので、$450スタート→$1300終了ということで、利益は$850ほどです。(※便宜上、リカバー時に入金した金額などは省略、純粋な利益後の残高を記録しています)
ただ、この通りに毎月実行していくと考えると、資金面やリスクバランスなどで、結構しんどいのかな~というのが印象です。
自動ツールという性質上、エントリーポイントの固定化は避けられない部分で、それによって起こる勝率のバラツキを手動によって補正するという発想なのですが・・・、う~ん、どうでしょう??
横列1敗であれば総資金は現状維持なのでその部分は受け入れ、2敗目以降をリカバーすると仮定すれば、今回のケースであれば7回リカバーに入ることになりますが、そのくらいの回数であれば利益の伸びは低いですが、リスク機会は減らせることにはなります。
まぁ、いずれにせよ1つのオプションという事で、SREA参加の方には後日、PDFにまとめて配布したいと思います。
配布に関しては、当ブログまたはSREA購入者専用サイトにてご案内します。
では、皆さんの勝利にGood Luck!
1ヶ月以上もブログ更新してなかったですね^^;
オンカジとは別の事に取り掛かっておりまして、それと並行してツールは動かしていたのですが、アップする暇がありませんでした。すみません...
今月は、頑張って書いていきます!
さて、以前に「MBR3Dで負け(損失確定)が出たときに、その凹みを無くす方法はないものか?」という内容で記事を書いたのですが、今回はそれを検証しておりました。
MBR3Dは、” 15~16カジノを巡回し、決めたBRでヒットしなければその損失を受け入れ、利益の出たカジノから資金移動を行い、徐々に全体の資金を増加させる ” というのが基本戦略なのですが、横列で2敗以上した時に、全体の資金がBR分だけ凹みます。
その凹みを受け入れながら、淡々とツールを動かしていくのが理想ですが、BRを上げない(利益のステップアップをしない)代わりに、損失をリカバーする戦略は有効なのか?という検証です。
<MBR3D損失リカバリーver.検証>
▼印の部分が、通常稼働であれば損失確定が発生した部分です。
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通常稼働であれば、450戦425勝25敗(勝率94.4%)で横列全勝が12日ありますので、BR×12(およそ$360)が目安利益になりますが、2敗した日が5回、3敗した日が1回ありますので、実際の利益はそれより低く終了することになります。
今回は損失確定に対してすべてリカバーを行い、結果、25/25の成功率100%でしたので、$450スタート→$1300終了ということで、利益は$850ほどです。(※便宜上、リカバー時に入金した金額などは省略、純粋な利益後の残高を記録しています)
ただ、この通りに毎月実行していくと考えると、資金面やリスクバランスなどで、結構しんどいのかな~というのが印象です。
自動ツールという性質上、エントリーポイントの固定化は避けられない部分で、それによって起こる勝率のバラツキを手動によって補正するという発想なのですが・・・、う~ん、どうでしょう??
横列1敗であれば総資金は現状維持なのでその部分は受け入れ、2敗目以降をリカバーすると仮定すれば、今回のケースであれば7回リカバーに入ることになりますが、そのくらいの回数であれば利益の伸びは低いですが、リスク機会は減らせることにはなります。
まぁ、いずれにせよ1つのオプションという事で、SREA参加の方には後日、PDFにまとめて配布したいと思います。
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