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昼間仕事をしているサラリーマンは、リカバーは無理なのか? [MBR3D&MBR3D-R]

ブログにもアップしていますように、ここ数ヶ月の私の運用は 『MBR3D-R』 がメインとなっています。

MBR3D-Rを推す理由は色々と根拠があるのですが、前回記事にも書きましたPC7台稼動の意味と連動する部分ですので、これは来月まとめて書きたいと思います。(※7台のPCで稼動しないとMBR3D-Rの効果が無いという意味ではありません)

さて、MBR3D-Rの手法を簡単におさらいすると、「ツールで損失確定となった場合に手動でリカバーを行う」 というものですが、この ” 手動でリカバーを行う ” という部分がネックになっていて、実践をためらう方も少なくないようです。

特に昼間お仕事をされているサラリーマンの方など、「遠隔操作でツールの起動は出来るものの、リカバーをする時間を確保出来ないのでMBR3D-Rでの運用は難しい...」という内容のメールはよく頂きます。

ただ、同じような環境の方でも、MBR3D-Rで運用されているサラリーマンユーザーさんもおられますので、今回はその方法をシェアしたいと思います。

(※本来であれば、SREAユーザーさんのみにお伝えすべき情報なのですが、今後検討されている読者さんの中でも同じような環境の方も多いと思いますので)

その前に、なぜそういう環境の方が、リカバーが出来ないと判断するのかと言うと、以前は、『一度ゲーム画面を閉じてしまうと、その時プレイしていたゲーム画面の出目データは引き継げない』 という認識を私が持っており、それを認知している方であれば、そう思うわけです。

これが、3画面プレイを続けてきた結果、” ログアウトした後でもゲーム画面は引き継げる ” という認識に変わりました。

では、実際に本日のプレイで損失確定となったカジノを使って説明します。

ツール画面を確認すると、ER2のエントリーNo,18で損失確定となっています。

1122a.jpg
↑クリックで拡大します

これをカジノ画面を消して、ログアウト状態にします。(これで、昼間仕事している方が損失確定後ログアウトになった状況と同じです)

次に、リカバー対象になるゲーム画面を見つけるのですが、ツール画面のCount(A)の欄に出力されている数字から、0を探して、1、2、3と順番に見ていきます。

1122b.jpg

すると、このようになっています。

0→No,13
1→No,25
2→No,22
3→No,30
4→No,17

次に、ヨーロピアンルーレットの画面を1画面ずつ立ち上げ、この並びになっているゲーム画面を見つけます。

これは違いますね。これはER3の画面です。
1122c.jpg
↑クリックで拡大します

これも違います。これはER1の画面です。
1122d.jpg
↑クリックで拡大します

これですね。
1122e.jpg
↑クリックで拡大します

意味は分かりますよね。この部分を見ます。
1122f.jpg

※この時点で該当画面が出てこない場合は、1画面消して再度、1画面立ち上げてください。これを繰り返すと必ず該当画面が出てきます。

あとは、リカバーの手順に沿ってリカバーベットを行います。

ちなみに、この時のリカバー結果ですが、追加デポ$180で無事成功しました~[猫]

1122g.jpg

以上、これが損失確定後ログアウトになった場合のリカバー手順となります。

先に書きましたサラリーマンをされている現ユーザーさんの場合ですと、日中、遠隔操作でカジノを巡回していき、損失確定となったカジノのみを帰宅後、まとめてリカバーされているとのことでした。

つまり、損失確定のツール画面さえ残せていれば(キャプチャ画像保存など)リカバーは可能ですので、PCに張り付けない方でもMBR3D-Rの実行は可能ということになりますね。

あと別件になりますが、本日のツール画像で、「MBR3Dバージョン:1.4」となっているのに気づかれた方もいるかもしれません。(現在リリースは1.3)

これは、ある不具合の修正バージョンなのですが、現在テスト中で問題が無いようであれば近日中にアップしますので、SREAユーザーさんはツール下部のアナウンス欄のチェックをお願い致します。

では、皆さんの勝利にGood Luck!




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