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これは醜過ぎる!著作権侵害者に法的手段に出ます [著作権侵害について]

昨日書きました著作権侵害の発覚事案ですが、情報提供者の方から実際のPDFを見せてもらいました。

情報提供者の方への報復配慮もあり、細かい内容は暴露できませんが、あまりにも醜い内容でした。

まずはPDFの中身ですが、無料版から有料手法に至るまで、すべてが私のPDFの文章、画像です。

手法の固有名詞、「スキャルピング・ルーレット」及び「over」「Sirius」「Highroller-pro」を、たぶん一括置き換えで変換したものと思われますが、その人物の手法名に置き換えられていました。

慌てて作成したのか、改行などはずさんで、まったく読みにくい状態になっています。

つまり、転売でなく盗用です。

有料攻略法を持っている方はお分かりだと思いますが、マニュアル内で使用している画像、例えば、「over」であればこんな画像がそのまま使われています。

616a.jpg

616b.jpg

しかも、情報提供者の方から聞いた内容では、購入金額は、その当時私が販売していた金額よりも高額で、しかもこの手法を他人に漏らした場合は、「損害賠償として2000万円を請求する」とも告げられたそうです。

ここで、私のスイッチが入りました。

徹底的にやります!

昨日も書きましたように、著作権侵害は民事と刑事罰の両方が適用されますが、まずは、民事の方で弁護士による法的手段に出させてもらいます。

今週中に弁護士先生と会う約束を取りましたので、粛々と進めていきますが、はっきり言って、裁判をやることなど、私はめんどくさいとも何とも思っていません。

余談ですが、私は過去に3度ほどの少額訴訟を自分の手でやった経緯があり、すべて勝訴しています。

費用は掛かりますが、これはお金の問題ではないのです。

また、この案件とは別に、今回の件で多数の情報提供が寄せられ、あるブログ管理人の転売・転用疑惑も浮上しています。

これに関しても現在情報収集中ですが、内容を精査し、” クロ ” と判断すれば、容赦なく法的手段に出るつもりです。

今回の件に関しては、まったく生産性の無い労力と時間とお金を費やすことになるかもしれませんが、著作権法違反は親告罪であり、私が動かない限り解決することは出来ません。

今回、情報提供頂いた方やコメント、メールを頂いた方、ご協力ありがとうございます。

情報商材、教材は確かに胡散臭い部分は多々ありますが、この様に他人の著作・知的財産を、平気で自分の利益に換えるような輩には、はっきり言ってヘドが出ます。

言葉が汚くなり、すみません。

今後の経緯に関しては、お伝えできる範囲でアップしていきます。

何か、情報等がありましたら、今後もご協力頂けると助かります。

ブログ管理人:toru


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嬉しい報告と悲しい出来事 [著作権侵害について]

最近は、メンバーさんでブログを始める方が増えて、勝ちました![わーい(嬉しい顔)]や負けました~[ふらふら]の報告もブログを通して見る事が多くなったのですが、先日、久しぶりにメールでの報告を受けました。

614.jpg

この後日、gontaさんから再度メールがあり、新しいパソコンを購入されたとの事!ホントに良かったなぁ~と思いました。

勝ち金の使い道は、人それぞれでしょうが、モノに換えるのが一番良いかもしれませんね。

勝った!という実感が一番感じられるかもしれません^^

ところで、

今日のブログタイトルにもあります、” 悲しい出来事 ” なのですが、私が無料で進呈している「スキャルピング・ルーレット」と有料版マニュアル「スキャルピング・ルーレットAP」(over、Sirius、Highroller-pro)を、自分の手法として販売している輩がいる・・・、との情報が入ってきました。

インターネットでPDFという媒体で販売している以上、こういう事態もある程度は予想していましたが、これがただの「転売」では無く、自分のオリジナルとして、しかも無料版までも有料として販売しているとの事で、かなり悪質です。

私は、無料版の紹介記事の中でも書いていますが、稼ぐ系情報商材やギャンブル情報というのは、とかく胡散臭いモノが多く、その為まずは無料版PDFを手にして頂き、実際にプレイした結果やその方が感じた感性に従って、「良かったら有料版を購入してください」と、いう販売形態を採っています。

また、実際に購入頂いた方から受けるメール相談や質問に対しても、私が答えられる最大限、又その方の ” 気付き ” になるであろうと思われる部分まで、想像力を働かせて返信をさせて頂いているつもりです。

SREAのロジックを公開できない理由もこの辺にあったのですが、まさか、現実的にこういう事をする人が現われるとは、ショックというか、残念で悲しいです。

PDFでは、著作権に関しては冒頭に少しだけ触れています。

制裁金や損害賠償についての明記はしておりませんが、これも性善説に則ってあまりくどくは書きませんでした。

ただ、『著作権侵害』というのを軽く考えていけません。

著作権侵害は、民事と刑事の両方から処罰の対象とされます。

以下、引用です。

<きわめて厳しい著作権侵害の罪>

故意の著作権侵害は刑事罰の対象となることにも注意すべきだ。著作権侵害罪の罰則は原則10年以下の懲役や1千万円以下の罰金であり、きわめて重い(CDを万引きした場合よりも違法コピーした場合の方が最高刑は厳しいのである)。
そもそも刑事罰があるということは、警察権力が介入し得ることを意味する。もし最終的に不起訴になったとしても、警察に逮捕されたり、会社に警察の捜査の手が入ったりするだけでも社会的ダメージは相当なものになるのが現実だ。民事と刑事の違いはきわめて大きい。著作権侵害を主張された場合には、のらりくらり戦法は通用しない、借金を返さないという民事レベルの話ではないのである。

引用元:APPREVIEW 知っておきたい著作権、知らなかったは通用しない特許権


著作権は親告罪と言って、著作権者が告訴しない限り公訴提起はできません。つまり、私が申し立てを行なわない限り罪を問えないのですが・・・

さて、どうしましょう。




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