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MBR3D×15カジノ最終検証~5週目結果&運用編 [MBR3D検証プレイ]

MBR3D×15カジノ検証、5週目の結果です。

<5週目結果>
開始残高:$1,293.9
終了残高:$1,571.5
今週利益:$277.6
累計利益:$877.1
今週勝率:97.1%(99勝3敗)
通算勝率:96.4%(478勝18敗)

0322a.jpg
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<プレイ所感>
今週は、バンクロール$70ver.でベットしていきました。

結果は、4日続伸3日微減^^;

この手法は横列のカジノが全勝した時に利益が伸びますが、前回記事にも書きましたように、全勝する割合が30~60%であれば、7日のうち4日というのは悪くない数字だと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<MBR3D運用編>

「運用編」 は詳しくはリリース時のPDFにて解説する予定ですが、独自ポイントで実践されている方もおられると思いますので、「運用の考え方」 ということで参考になればと思い少し書いてみます。

今回の検証は、スタートバンクロール$40×15カジノでスタートしていますが、その前に、$30×10カジノというのを行っています。

勝ち負けを繰り返し、資金移動を行いながら、ようやく$70のバンクロールで勝負出来る所まで資金が増えてきたのですが、$30を$40、$40を$55あたりの資金に増やす過程が一番きついというか、辛抱のいるところかな? と思います。(無敗で進めば問題の無い部分なのですが、必ずどこかのカジノで負けが出ますので...)

これは、1回あたりの利益額とその幅に関係があるのですが、具体的には以下の様に表すことができます。

<各BRの最低・最高利益とその開き>
0322b.jpg

少し解りにくいかもしれませんが、BR(バンクロール)が多くなるほど、1勝あたりの利益の幅(開き)が小さくなります。

極端な例ですが、$30ver.の最低利益($0.1)で15カジノ全勝した場合

0.1×15=1.5

となり、平均利益($1.8)との乖離は

1.8×15=27÷1.5=18倍

になりますが、$100ver.の最低利益($5)で15カジノ全勝した場合では

5×15=75

となり、平均利益($6.7)との乖離は

6.7×15=100.5÷75=1.34倍

と小さくなります。

このように、BRが増えるに従って徐々に平均利益との差が少なくなりますので、資金移動や次のBRver.到達にも戦略が立てやすくなります。

まぁ、一言で言うと、「資金が増えれば展開は楽になる」 という事ですね。

なんか、アフィリエイトの作業と似ています^^


また、独自ポイントで勝負される方は、エントリーポイント100回転にこだわらなくても良いですね。

例えば、

・50回や80回の追い上げと決め、その分資金を圧縮し利幅を上げ損失を下げる
・100回を二分割して50回で勝負、外れれば次のエントリーポイントで50回リカバー

等、様々な戦略を立てることが出来るかと思います。


では、皆さんの勝利にGood Luck!



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MBR3D×15カジノ最終検証~4週目結果&準備編 [MBR3D検証プレイ]

MBR3D×15カジノ検証、4週目の結果です。

<4週目結果>
開始残高:$1,148.1
終了残高:$1,293.9
今週利益:$145.8
累計利益:$599.5
今週勝率:96.0%(96勝4敗)
通算勝率:96.2%(379勝15敗)

315a.jpg
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<検証1ヶ月所感>
今週は各カジノの残高が$53.5を超えましたので、BR$55ver.でベットを行っていきました。(最終日は、$70ver.で負けたのが痛かったですが・・・^^;)

さて、これで15カジノ巡回による検証も1ヶ月が経過したのですが、エクセルの収支表を見ても分かるように、この手法で利益が伸びるのは、横列のカジノが全勝した時です。

今回の検証だけを見れば、それは15日(回)ありました。

累計利益が約$600ですから、1カジノあたりの利益は$40ということになります。

$40 = スタートバンクロール と同じですね。

これは、今後もプレイを継続してデータを取ってみないとなんとも言えませんが、1ヶ月(30日)を一単位と見た場合、全勝する割合は30%~60%の間で推移するのではないかと思っています。

(※前回記事に書きました「勝率のばらつき」が出てきます)

つまり、少なくて9~10日、多くて18~20日くらいでは? という予想です。

仮に、この数値を 『 W 』 とすると、見込まれる予想収益は、以下のように表すことが出来ます。


月収益 = スタートバンクロール × W


この計算式で導くと、各スタートバンクロールver.から見込まれる予想月収は以下の様になります。※最少9日、最大20日で計算。( )内は平均値

・$30 ⇒ $270~$600(435)
・$40 ⇒ $360~$800(580)
・$55 ⇒ $490~$1100(795)
・$70 ⇒ $630~$1400(1015)
・$100 ⇒ $900~$2000(1450)
・$140 ⇒ $1260~$2800(2030)
・$185 ⇒ $1670~$3700(2685)
・$230 ⇒ $2070~$4600(3335)
・$340 ⇒ $3060~$6800(4930)

今回の検証は、スタートバンクロールが$40、累計利益$599.5ということですから、ほぼ平均値という結果ですね。

仮に平均値で収束すると仮定すると、15カジノで巡回する場合であれば、その ” 見込み月利 ” は、およそ100%という結果になります。(年利1200%)

なんか、凄い数値ですね...^^;

但し、これは1ヶ月の検証が終わった時点での私の感触であり、オートログ(1画面)を使用しての結果ですので、製品版(3画面)を実際に稼働させた時にどのような結果になるかは、また動かしてみないと何とも言えない部分だと思います。

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<MBR3D導入準備編>

さて、MBR3Dの製品版(3画面自動ベットツール)のリリースに向けて、現在プログラマーのFOOLさんが作成中ですが、完成後のスケジュールを軽くアナウンスしますと、私の方でテスト後、希望される方、全員に一定期間の配布をしたいと考えています。(リアルプレー版です)

詳細は、また時期が近づきましたらお知らせしますが、たぶん、期間限定のID・パスワードを発行する形になると思いますが、その間にご自分のパソコンでの正常稼働、勝率等の確認を行って頂ければと思います。

そこで、本日はMBR3Dを実践予定の方に対して、事前準備として用意して頂きたい事項を書いてみたいと思います。


1.ネッテラー口座開設とNet+カードの取得

まずは、既にお持ちの方も多いとは思いますが、対象15カジノへの入出金の決済手段として、ネッテラー口座があると大変便利です。

イメージとしては、自分の資金をネッテラーに送金 → 各カジノへ入金 → カジノで利益確定 → ネッテラーへ引き出し → 自分の銀行口座に送金又はNet+カードにて引き出し、というお金の流れになります。

つまり、ネッテラーを拠点として、15カジノへの資金分散と利益回収を行ないます。

ネッテラーへの入金手段は、お持ちの銀行口座からの「Quick Bank Transfer」や「VISAカード」「VISAデビット」「Masterカード」等のオプションがあります。

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また、最終的に日本円として引き出す際は、自分の銀行口座への送金や「Net+カード」、私は主に「Net+カード」を利用しておりますが、セブンイレブンのATMでは1万円単位、郵便局では千円単位(共に1日1000ドル上限)で引き出し可能で、ドルが円に替わってATMから出てくるのは、とても面白いです。ネッテラーに残高が確定した時点で、すぐに引き出せるのは魅力ですね^^

315c.JPG

←ネッテラーの口座開設がお済みでない方は、左サイドバーのバナーからどうぞ!


2.各カジノへのアカウント開設

次に、対象16カジノのアカウント(リアルプレー)を開設してください。一部英語表記のカジノもありますが、全てがプレイテックですので、慣れれば分かると思います。

各カジノのURLを貼っておきます。(アフィリリンクではありません)


<Zipang Casino>
http://www.zipangcasino.com/jp

<777Baby Casino>
http://www.777baby.com/index.html

<Casino Jamboree>
http://www.casinojamboree.com/

<Willam Hill Casino>
http://casino.williamhill.com/ja/index/

<Willam Hill CASINO CLUB>
http://www.williamhillcasino.com/jp

<Dream Casino>
http://dreamonlinecasino.com/

<Carnival Casino>
http://www.carnivalcasino.com/japanese/usd/index.html

<MagicBox Casino>
http://www.magicboxcasino.com/

<Club Dice Casino>
http://www.clubdicecasino.com/japanese/usd/

<Casino King>
http://www.casinoking.com/

<Casino Las Vegas>
http://www.casinolasvegas.com/jp/

<S Casino>
http://www.scasino.com/jp/index.html

<EuroGrand Casino>
http://www.eurogrand.com/ja

<21Nova Casino>
http://jp.21novacasino.com/

<Noble Casino>
http://www.noblecasino.com/

<ワイルドジャングルカジノ>
http://www.wildjunglecasino.com/

※アカウント開設の際は、氏名、生年月日、住所は正確に記入してください。デタラメを記入しますと引き出しが出来ませんので、ご注意を!

以上、MBR3Dの導入準備編でした。


余談ですが、ドル円が再度121円を突破してきました~。このまま、昨年12月の高値と先週の高値を完全ブレイクするか気になるところですが、年初に書きました記事 『この時代に、ドルで日銭を稼ぐということ』 の思いは今も変わっておりません。

では、皆さんの勝利にGood Luck!



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MBR3D×15カジノ最終検証~3週目結果&勝率のバラツキについて [MBR3D検証プレイ]

MBR3D×15カジノ検証、3週目の結果です。

<3週目結果>
開始残高:$843.2
終了残高:$1,148.1
今週利益:$304.9
累計利益:$453.7
今週勝率:99.0%(101勝1敗)
通算勝率:96.3%(283勝11敗)

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<プレイ所感>
先週の勝率が悪かった為に、2点改善を行いました。

1.エントリー成立条件の数値調整
2.1カジノ1勝での完全ログアウト

1に関しては、エントリー条件は変わらないのですが、その元となる出現回数にフィルターを設けました。条件成立までの時間が多少伸びる傾向にはなりましたが、これは3画面対応で対処できる部分です。

2は文面通り、「1勝したら止める」 ということです。先週までは、1勝後に条件成立又はリーチがあれば継続していたのですが、その2勝目を狙って負けたことがありましたので、「1カジノ1勝したら次のカジノへ」 と決めました。

とまぁ、この様な事を行った結果、負けたのは1回だけという大変良い成績になったのですが、この勝率が今後も続くとは考えていません。

先週の様に利益横ばいの週があったり、凹む週があったり、増える週があったりを繰り返しながら、徐々に資金が増えて行けばと思っています。

この手法(MBR3D)の特徴は、” 分母(資金量)が大きくなれば、利益も比例して増えるのに対し、リスク割合は常に一定 ” ということです。

バンクロールを増加させた分だけ損失が大きくなるのが一般的ですが、MBR3DはミニマムBR($30ver.)であろうが、MAX($340ver.)であろうが、総資金量に対する損失割合は変わりません。


私が考えるMBR3Dの未来予想図は...

・ある程度の時間を掛けながら徐々に資金を増やす(資産準備)
        
・自分の決めた総資金額に到達(資産確定)
        
・以降、出た利益を毎月又は毎週引き出す(利益確保)

です^^

これらの事を考えると、ギャンブル的に資金を増やしたい方には、向いていない手法と言えますね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<確率統計のゲームから見る勝率のバラツキ>

さて、今回は、『立ち回り』 (特に資金移動の効率) について書く予定にしていましたが、ノウハウ的要素が強いため、ブログでのアップは控えます。(※リリース後の「MBR3D解説PDF」に記載します)

代わりに、” 勝率のバラツキ ” について、ちょっと書いてみたいと思います。

今週のプレイ結果は大変良かったのですが、これは2点の改善を行ったのも少し関係があるかもしれないですが、大きい目で見れば(先週の結果も今週の結果も)、” 勝率のバラツキ ” の範囲だと考えます。

勝率 = 勝つ確率

なのですが、先月のヤフーニュースに興味深い記事を見つけました。

経済評論家の勝間和代氏が、麻雀のプロ雀士になった際のインタビュー記事なのですが、この中で勝間さんが言ってることがとても面白いです。

⇒ あの勝間和代が麻雀最高位戦でプロデビュー(週プレNEWS 2月22日(日)20時0分配信)

いかがでしたか?

私が興味深かったのは、中段あたりの、(以下、記事内より引用)

~いくら確率統計のゲームとはいっても、確率では説明のできない「運」や「流れ」といったものが介在する余地も大きいのでは?~

~「運」というか、私はずっと 「確率のばらつき」 と呼んでいます~

そして、

~運が悪いと感じた時はどのようにしのげばよいのでしょう?~

~簡単ですよ、回数やることです。(中略) あとは運が悪い時って、確率的に正しいことをやっていても振り込むんですよ。それでもその確率計算が合っていれば、絶対に同じ戦略をとり続けるべきなんです。そこで弱気になると本当に負けてしまうので~

さらに、

~勝間さんは運が悪い時、振り込んでヘコんだり、ワーとかキャーとか取り乱すことはないんですか?~

~もちろん一喜一憂はしますけど、正しいことをやったのに運で負けた場合はまったく気にしないですね。正しいことをやらずに負けた時、一番気にしますね~

オンカジルーレットと麻雀の戦略を単純には比較できませんが、「なんだか解る!」 と感じられた方も多いと思います。


ルーレットは独立事象のゲームで、出目が過去の結果に左右されないゲームですが、ソフト版ルーレットは乱数プログラム(ランダムロジック)により、それを再現しています。

プログラムである以上、ある特定のクセが発生します。

問題は、そのクセを読んだとしても、勝率は100%では無いところです。(=確率のばらつき)

100%では無いが、より100%に近い部分で勝負をすることが出来れば、あとは確率(勝率)のバラツキ(揺らぎ)をどのような戦略で収めるのか!

ということが、重要なポイントになると思います。


では、皆さんの勝利にGood Luck!



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