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まさかの回線遮断!?~777babyカジノ [プレイ日記]

今年の有終の美を飾ろうと、朝から777babyカジノにログイン!

本日もoverの手法でコツコツ戦法でいきますよ!

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<スタート残高>

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<1セット終了>

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<2セット終了>

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<3セット終了>

今日は、まだまだ行きますよ~!

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<4セット終了>

残高も300ドルを超え、「順調!順調~!」と思えた5セット目の途中で・・・、まさかの回線遮断・・・[たらーっ(汗)]

回線遮断とはカジノ側とつながっていたサーバーの回線が切れてしまう状況です。

再度ログインすればゲームは続行可能ですが、問題は直前のゲームと連動しているか?どうかです。

回線遮断後のゲームについては過去にも一度あったので、サポートに問い合わせをしたことがあるのですが、いまいち的を得ない回答でした。

まあ、ソフトはプレイテック社の物ですので、カジノ側では細かいところまではわからないのかもしれません。

普通に考えれば、ログアウトしてログインすれば別物になっていると考えたほうが無難ですが・・・。

結果、プレイ続行はそこであきらめました。[もうやだ~(悲しい顔)]

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本日の利益▲80.8ドル。今月累計1884.5ドル

う~ん、ベット回数の余力はあと4~5回程は残していたのですが・・・、こうなってしまうと結果がどうだったのかはわかりません。

勝ってたかもしれないし、負けていたのかもしれません・・・。

ここはポジティブに考えて、あのままベットしてたら負けていた!

全溶けしなくて良かった[グッド(上向き矢印)]

と、思うしかないですね^^;


さて、ますます中途半端な残高になりましたが、どうしましょう?

う~ん、これは来月のアレと、くっつけるしかないですね。

アレと言ったらアレです^^


というわけで今年のオンカジプレイはこれで全て終了!となりました。

それしても、ちと悔しいなぁ・・・、来月リベンジ!


では皆さんの勝利にGood luck!


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2013最終戦~777babyカジノ [プレイ日記]

2013年も残り4日となりました。

明日で仕事納めの方も多いのでしょうね。

今年を締めくくる戦いをラッキーベイビーカジノでプレイしたいと思います。

まずはデポジットをということで、

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78ドル!? 

えらい中途半端な金額ですが、Zbancにあった200ドルを自分の銀行口座に送金したのと、ネッテラーの残高を引き出したら、こんな金額しか残っておりませんでした。[あせあせ(飛び散る汗)]

なんせ正月を迎えますんで、現金が手元にないと不安なんです^^;

バンクロールが少ないので、えらいな神経を使ってプレイ開始

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本日の利益43.3ドル。今月累計1965.3ドル

overの手法と、ちょこっとアレンジを加えて2時間ほどプレイしました。

疲れました・・・。

本日はこれで終わり!明日またプレイします。

増えるといいなぁ~


では皆さんの勝利にGood luck!


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確率論攻略法の落とし穴 [カジ話いろいろ]

最近、無料攻略法を進呈した方から、いろんなメールを頂くようになりました。

中でも多いのが、「ルーレットの攻略法を自分で考えてチャレンジしたのですが、どこかで必ずやられます」という内容です。

私もそうでしたが、現在の手法に至る過程でマーチン、ココモ、モンテカルロ、その他ネットに出回っているであろうルーレット攻略法というものを、ほとんど試してきました。

たぶん、メールをくれた方々も自分なりに考え、いろんな工夫を凝らしてきたのだと思いますが、それらの攻略法を考えていくうちに陥るワナというか、「なぜやられるのか?」ということを私の経験や視点から書いてみたいと思います。

今日の記事はたぶん長くなると思いますので、時間のある時にゆっくり読んでくださいね。


『確率論の落とし穴』

有名なベットシステムにマーチンゲールというのがありますね。

赤黒などの2倍配当であれば、外れれば倍賭けしていくという手法です。私はマーチンゲールは悪い手法だとは思っていません。常に破綻と隣り合わせですが、FXなどではナンピン・マーチンゲールを取り入れたEA(自動売買)などで、利益を大幅に増加させるものも数多くあります。(重要なのは、そのロジックですね)

ルーレットでは、その破綻を回避させるために何をするかというと ” 待つ ” という行為をすると思います。

例えば、赤が4回続くを待ってから5回目から黒にマーチンを仕掛ける、という感じです。

オンラインカジノの場合はマックスベットの関係でマーチンの回数が制限されますので、それと、これも経験があると思うですが、自分が体験した連続数が経験値となって、やがて待つ回数(空スピン)を多くし始めます。

負けたくないので、赤を4回待ってダメなら5回、6回、7回とだんだん待つ回数が増えてくるわけです。

この時点で陥るのがベットチャンス(機会損失)へのジレンマです。

例えば、過去に7回待って負けたことがあるので、「8回赤が続いたら」、と思うわけですが、実際のところ、その連続を待つ間に5回、6回で勝てることの方が多いので「賭けていればな~」と、思うわけです。

そして、いよいよ赤が8回続いたのでベットチャンス!と思って賭けてみると、今まで経験もしなかったような連続に遭遇して全溶け!という悲惨な結末に。⇒ 結果、「イカサマだ~!」と叫びたくなる。(※12/24記事~ジパングカジノ勝てない


果たしてイカサマでしょうか?


こうなるのは考えてみればごく当たり前のことです。

なぜか?

それはハマっている方へ、ハマっている方へと、自ら向かっているからです。

本人は、確率論を考えて同じ色が続けば、次は違う色が出る確率はどんどん高まっているだろう!と思っていますが、これ真逆です。

大ハマリを当てにいく自殺行為に出てる状態です。

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※イメージです


よくルーレットの攻略法を語る上で確率論が議論されますが、「確率論」と「大数の法則」、それと「独立事象」と呼ばれるものはまったくの別物です。

それはルーレットが、そもそもどんなゲームかを考えれば理解できます。


『ルーレットとはどんなゲーム?』

ルーレットとは、そもそもどんなゲームでしょうか?(くどいようですが大事なことなので2回書きました^^)

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上は「0」が一個のヨーロピアンルーレット盤ですが、0.1.2.3.4.5.6.~36.という具合に、37個の数字が個別に仕切りられた円盤上のものに、投げられた玉がどこに落ちる(入る)かという、ごく単純なゲームです。

その「0」を除く36個の数字に、赤と黒の色が塗り分けてあります。

そして配当を決めるのに、赤黒、奇数偶数、ダズン、コラムなどのベットポジションが指定されています。

必勝カジノオンライン.jpg
(画像は必勝カジノオンライン様のサイトよりお借りしました)
画像URL:http://www.casinoonline.jp/roulette.php


では、確率論で勝負する方のルーレット盤とは、どんなものになるのでしょうか?


赤黒で勝負する方はこんな感じだと思います。基本1/2ですから、どの数字に玉が落ちようが関係ないわけで、「0」を含めてもこんな感じでしょう。

1226-3.jpg

ではもう一個。これも有名な98.48%で勝てると言われているダズンベットを使った手法(ダズン3箇所のうち1箇所が連続したら残りの2箇所にベットする)ですが、この手法で勝負する方のルーレット盤はこうなっていると思います。(意味わかりますかね^^;)

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もし、ルーレット盤が上図のようなものであれば、確率論から導いた攻略法でも十分に通用するかもしれませんが、実際に勝負するルーレット盤はこれです。

arrow057_09.png

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” どの数字に落ちるか ” のゲームなんです。


スキャルピング・ルーレット(無料進呈)のPDFの中で、『もっと大きな流れ「モード」について』、という章で触れていますが、各数字の出現率には「ハマリ」「連続」などの波があり、そしてこの波が何百、何千、何万というゲーム数を消化していきながら、大数の法則に収束していくと思われます。


では、先程の赤黒を確率論で勝負したケースですが、「黒」の数字が全部「ハマリ」だったとしたら?

又、98.48パーセント法で、1箇所のダズン数字のすべてが「連続」の波の中だったとしたら、どうなると思いますか?


結果はわかりますよね。


『ルーレット盤と確率論から見えてくるもの』


1226-6.jpg
rrr1.jpg

ヨーロピンアンルーレットの場合、上の画像のように、各数字37個が波を持ちながら組み合わさっています。


もし、「0」という数字が連続の波に入っている状態で先程の赤黒マーチンや98.48%の手法を使っていたとしたらどうでしょうか?

rrr0.jpg

「0」が連続する、又は短い周期で頻繁に出現するケースは何度も見たことがあると思います。

これらのことを考慮していくと、確率論で期待値を上げる、ましてや「0」を除いて確率論を語るという事が、いかに危険であるか分かると思います。


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<スキャルピング・ルーレット開発秘話>

スキャルピング・ルーレットは確率論の真逆から考えた手法です。

ある日、同じ数字が3回連続して出たことがあったんですね。(プレイテックでは結構あります) 4回連続もありますし、短い周期でバンバン出ることが多い中で、これらの数字を全部拾えないかな?と思ったのがきっかけでした。

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では皆さんの勝利にGood luck!


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