MBR3D×15カジノ最終検証~3週目結果&勝率のバラツキについて [MBR3D検証プレイ]
MBR3D×15カジノ検証、3週目の結果です。
<3週目結果>
開始残高:$843.2
終了残高:$1,148.1
今週利益:$304.9
累計利益:$453.7
今週勝率:99.0%(101勝1敗)
通算勝率:96.3%(283勝11敗)
↑クリックで拡大します
<プレイ所感>
先週の勝率が悪かった為に、2点改善を行いました。
1.エントリー成立条件の数値調整
2.1カジノ1勝での完全ログアウト
1に関しては、エントリー条件は変わらないのですが、その元となる出現回数にフィルターを設けました。条件成立までの時間が多少伸びる傾向にはなりましたが、これは3画面対応で対処できる部分です。
2は文面通り、「1勝したら止める」 ということです。先週までは、1勝後に条件成立又はリーチがあれば継続していたのですが、その2勝目を狙って負けたことがありましたので、「1カジノ1勝したら次のカジノへ」 と決めました。
とまぁ、この様な事を行った結果、負けたのは1回だけという大変良い成績になったのですが、この勝率が今後も続くとは考えていません。
先週の様に利益横ばいの週があったり、凹む週があったり、増える週があったりを繰り返しながら、徐々に資金が増えて行けばと思っています。
この手法(MBR3D)の特徴は、” 分母(資金量)が大きくなれば、利益も比例して増えるのに対し、リスク割合は常に一定 ” ということです。
バンクロールを増加させた分だけ損失が大きくなるのが一般的ですが、MBR3DはミニマムBR($30ver.)であろうが、MAX($340ver.)であろうが、総資金量に対する損失割合は変わりません。
私が考えるMBR3Dの未来予想図は...
・ある程度の時間を掛けながら徐々に資金を増やす(資産準備)
↓
・自分の決めた総資金額に到達(資産確定)
↓
・以降、出た利益を毎月又は毎週引き出す(利益確保)
です^^
これらの事を考えると、ギャンブル的に資金を増やしたい方には、向いていない手法と言えますね。
さて、今回は、『立ち回り』 (特に資金移動の効率) について書く予定にしていましたが、ノウハウ的要素が強いため、ブログでのアップは控えます。(※リリース後の「MBR3D解説PDF」に記載します)
代わりに、” 勝率のバラツキ ” について、ちょっと書いてみたいと思います。
今週のプレイ結果は大変良かったのですが、これは2点の改善を行ったのも少し関係があるかもしれないですが、大きい目で見れば(先週の結果も今週の結果も)、” 勝率のバラツキ ” の範囲だと考えます。
勝率 = 勝つ確率
なのですが、先月のヤフーニュースに興味深い記事を見つけました。
経済評論家の勝間和代氏が、麻雀のプロ雀士になった際のインタビュー記事なのですが、この中で勝間さんが言ってることがとても面白いです。
⇒ あの勝間和代が麻雀最高位戦でプロデビュー(週プレNEWS 2月22日(日)20時0分配信)
いかがでしたか?
私が興味深かったのは、中段あたりの、(以下、記事内より引用)
~いくら確率統計のゲームとはいっても、確率では説明のできない「運」や「流れ」といったものが介在する余地も大きいのでは?~
~「運」というか、私はずっと 「確率のばらつき」 と呼んでいます~
そして、
~運が悪いと感じた時はどのようにしのげばよいのでしょう?~
~簡単ですよ、回数やることです。(中略) あとは運が悪い時って、確率的に正しいことをやっていても振り込むんですよ。それでもその確率計算が合っていれば、絶対に同じ戦略をとり続けるべきなんです。そこで弱気になると本当に負けてしまうので~
さらに、
~勝間さんは運が悪い時、振り込んでヘコんだり、ワーとかキャーとか取り乱すことはないんですか?~
~もちろん一喜一憂はしますけど、正しいことをやったのに運で負けた場合はまったく気にしないですね。正しいことをやらずに負けた時、一番気にしますね~
オンカジルーレットと麻雀の戦略を単純には比較できませんが、「なんだか解る!」 と感じられた方も多いと思います。
ルーレットは独立事象のゲームで、出目が過去の結果に左右されないゲームですが、ソフト版ルーレットは乱数プログラム(ランダムロジック)により、それを再現しています。
プログラムである以上、ある特定のクセが発生します。
問題は、そのクセを読んだとしても、勝率は100%では無いところです。(=確率のばらつき)
100%では無いが、より100%に近い部分で勝負をすることが出来れば、あとは確率(勝率)のバラツキ(揺らぎ)をどのような戦略で収めるのか!
ということが、重要なポイントになると思います。
では、皆さんの勝利にGood Luck!
<3週目結果>
開始残高:$843.2
終了残高:$1,148.1
今週利益:$304.9
累計利益:$453.7
今週勝率:99.0%(101勝1敗)
通算勝率:96.3%(283勝11敗)
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<プレイ所感>
先週の勝率が悪かった為に、2点改善を行いました。
1.エントリー成立条件の数値調整
2.1カジノ1勝での完全ログアウト
1に関しては、エントリー条件は変わらないのですが、その元となる出現回数にフィルターを設けました。条件成立までの時間が多少伸びる傾向にはなりましたが、これは3画面対応で対処できる部分です。
2は文面通り、「1勝したら止める」 ということです。先週までは、1勝後に条件成立又はリーチがあれば継続していたのですが、その2勝目を狙って負けたことがありましたので、「1カジノ1勝したら次のカジノへ」 と決めました。
とまぁ、この様な事を行った結果、負けたのは1回だけという大変良い成績になったのですが、この勝率が今後も続くとは考えていません。
先週の様に利益横ばいの週があったり、凹む週があったり、増える週があったりを繰り返しながら、徐々に資金が増えて行けばと思っています。
この手法(MBR3D)の特徴は、” 分母(資金量)が大きくなれば、利益も比例して増えるのに対し、リスク割合は常に一定 ” ということです。
バンクロールを増加させた分だけ損失が大きくなるのが一般的ですが、MBR3DはミニマムBR($30ver.)であろうが、MAX($340ver.)であろうが、総資金量に対する損失割合は変わりません。
私が考えるMBR3Dの未来予想図は...
・ある程度の時間を掛けながら徐々に資金を増やす(資産準備)
↓
・自分の決めた総資金額に到達(資産確定)
↓
・以降、出た利益を毎月又は毎週引き出す(利益確保)
です^^
これらの事を考えると、ギャンブル的に資金を増やしたい方には、向いていない手法と言えますね。
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<確率統計のゲームから見る勝率のバラツキ>
さて、今回は、『立ち回り』 (特に資金移動の効率) について書く予定にしていましたが、ノウハウ的要素が強いため、ブログでのアップは控えます。(※リリース後の「MBR3D解説PDF」に記載します)
代わりに、” 勝率のバラツキ ” について、ちょっと書いてみたいと思います。
今週のプレイ結果は大変良かったのですが、これは2点の改善を行ったのも少し関係があるかもしれないですが、大きい目で見れば(先週の結果も今週の結果も)、” 勝率のバラツキ ” の範囲だと考えます。
勝率 = 勝つ確率
なのですが、先月のヤフーニュースに興味深い記事を見つけました。
経済評論家の勝間和代氏が、麻雀のプロ雀士になった際のインタビュー記事なのですが、この中で勝間さんが言ってることがとても面白いです。
⇒ あの勝間和代が麻雀最高位戦でプロデビュー(週プレNEWS 2月22日(日)20時0分配信)
いかがでしたか?
私が興味深かったのは、中段あたりの、(以下、記事内より引用)
~いくら確率統計のゲームとはいっても、確率では説明のできない「運」や「流れ」といったものが介在する余地も大きいのでは?~
~「運」というか、私はずっと 「確率のばらつき」 と呼んでいます~
そして、
~運が悪いと感じた時はどのようにしのげばよいのでしょう?~
~簡単ですよ、回数やることです。(中略) あとは運が悪い時って、確率的に正しいことをやっていても振り込むんですよ。それでもその確率計算が合っていれば、絶対に同じ戦略をとり続けるべきなんです。そこで弱気になると本当に負けてしまうので~
さらに、
~勝間さんは運が悪い時、振り込んでヘコんだり、ワーとかキャーとか取り乱すことはないんですか?~
~もちろん一喜一憂はしますけど、正しいことをやったのに運で負けた場合はまったく気にしないですね。正しいことをやらずに負けた時、一番気にしますね~
オンカジルーレットと麻雀の戦略を単純には比較できませんが、「なんだか解る!」 と感じられた方も多いと思います。
ルーレットは独立事象のゲームで、出目が過去の結果に左右されないゲームですが、ソフト版ルーレットは乱数プログラム(ランダムロジック)により、それを再現しています。
プログラムである以上、ある特定のクセが発生します。
問題は、そのクセを読んだとしても、勝率は100%では無いところです。(=確率のばらつき)
100%では無いが、より100%に近い部分で勝負をすることが出来れば、あとは確率(勝率)のバラツキ(揺らぎ)をどのような戦略で収めるのか!
ということが、重要なポイントになると思います。
では、皆さんの勝利にGood Luck!