カジノの立ち回りについて考える

現在、” 投資としてのルーレット攻略法を確立する ” という目標で取り組んでいますが、FXなどには無いオンラインカジノで大事な要素に、『立ち回り』というものがあります。

投資ルーレットの確立 ＝ 手法（ロジック）× 資金管理 × 立ち回り

この3つの要素のうち、どれか1つでも弱いと、オンカジルーレットを投資ツールに変えることは難しいと考えています。

そこで、今まであまり記事にしなかった、『立ち回り』について、今日は書いてみたいと思います。

” カジノの立ち回り ” と聞いて何を連想されるのでしょうか？

私はまったくやりませんが、わかりやすいのがパチンコで聞く立ち回りではないでしょうか。

ギャンブル感覚を楽しみたいだけの人であれば別ですが、パチプロさんや常勝の勝ち組さんであれば、数軒のパチンコ店の性質をチェック、さらに各店舗の台の放出状況をチェック、これらを組み合わせることで、勝っている人は勝っていますよね。

では、オンラインカジノの立ち回りとは、何でしょう？

分かりやすいのが、ログインするカジノを変えることですね。

同じカジノで長期間プレイをしない、または長時間プレイをしない、というのはよく言われることですが、勝ち金を小まめに出金して、定期的に残高を「0」にするという作業は重要なことです。

各ゲームのペイアウト調整は、カジノ運営側がやっているのか、ソフト供給会社がやっているのかは微妙なところですが、入金額に対してあまりにも膨らんだ残高というのは、アカウント的にあまり良い状態ではないと考えています。

そういった意味で、以前は3日程プレイしたら全額引き出し→別カジノに移動、これを繰り返していたのですが、今回書く、『立ち回り』というのは、それではありません。

ルーレット、特にメインで利用する「ヨーロピアンルーレット」という、ゲーム内での立ち回りです。

ゲーム内での立ち回りが、ルーレットを投資に変える重要なファクターだと、最近考えるようになりました。

これはSREAロジックにも繋がる部分なのであまり詳しくは書けませんが、無料版PDFにも記載しているアノ部分です。

分かりますかね。

” ヨーロピアンルーレットの各数字をパチンコ台と見立てる ”

0～36の総数37台が並ぶパチンコ屋さんで、どう立ち回れば勝てるのか？

幸い、オンライカジノはパチンコ屋さんと違って、座ろうと思えば、いつでも好きな台に座ることが出来ます。

これを利用しない手はありませんよね。

これに、目標利益に達する安全かつ最短ルートを繋げていくと、あるものが見えてくると思います。

ん、ちょっと書き過ぎた。


では、皆さんの勝利にGood luck！

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